箱根の芦ノ湖へ向かうルートで唯一残していたルート、その名は湖尻峠!前から気になっていましたが、神奈川県側からだと裏側であることと、上った先が車専用の有料道路なので自転車は走れず来た道を下るしかない、ただヒルクライムを楽しむだけのというシチュエーションになるので行きにくい場所です。そんな湖尻峠を目的地に選択しモノQで行ってきました。
朝6時30分の馬入橋です。
今日は最高の天気、この場所から久しぶりにくっきりと富士山が見えます。
美華ガーデンで休憩。天気は良いですが雲が多くなってきました。残念ながらここからは富士山が見えませんでした。
いきなり噂の勾配14%の標識が。
ここが14%のようですが道幅も広く整備されていて車も少なく走りやすい。でも日差しが強く暑いので反則ですが日陰の多い右側を走行。
道が狭く路面状況が悪い峠道っぽくなってきました。でも日陰が多いのでよしとします。
と思ったらこんな感じ。道路の拡張工事をしているようです。
ヘアピンが至る所で出現するようになってきました。
少しずつ景色がひらけてきました。もうすぐゴールかと思いましたがこんな場面は初めての峠では何度も経験しているので気を緩めず上ります。
最後の勾配14%の標識。もうゴールした気分で記念撮影しましたが、この先に14%の勾配があることを忘れて浮かれ気分全快で最後はちょっときつかった。
パワーの有りそうな高級車や走り屋の車がバンバン走ってました。
多少のアップダウンがあることは事前に調査していましたが、その多さと勾配の激しさにかなりの体力を消耗。上っては下りの連続でイライラが募り、前後のシフトチェンジを同時に行うというミスを犯しフロントディレーラーを変形させてしまいインナーに入らなくなってしまいました。何とか調整してとりあえず動くようになりましたが、クランクがおもいっきり擦ってます。
箱根峠を上りきりました。
走行距離は178km、最高速度は63.5kmです。AV速度は18.6kmでした。
今回はルート選択を誤ったのが悔やまれます。壊れたフロントディレーラーですが自分は105の5600系を使用しており、よく聞く105病と同じ症状になってます。本来は長年使用していると自然になるようです。
肝心の湖尻峠ですが今まで経験したキツイ峠ベスト3に入りました(ちなみに他は明神峠と和田峠)。キツイし行きづらい場所なので最初で最後の可能性が高いです。
あと新しいタイヤ、シュワルベのデュラノのインプレです。グリップ力は明らかに違いがわかりました。かなり食いつきます。ダウンヒルでカーブを曲がったときなど明らかに違います。あと柔らかさは感じますが、体の負担が減るなどということはないと思います。タイヤも軽くなっているはずですがそれもわかりません。どちらかと言えば食いつきがよくなった分、重い気がします。一応、その違いが感じられたので買い換えてよかったかなと思います。いろんなタイヤを試すのもいいかもしれません。
今回はルート選択を誤ったのが悔やまれます。壊れたフロントディレーラーですが自分は105の5600系を使用しており、よく聞く105病と同じ症状になってます。本来は長年使用していると自然になるようです。
肝心の湖尻峠ですが今まで経験したキツイ峠ベスト3に入りました(ちなみに他は明神峠と和田峠)。キツイし行きづらい場所なので最初で最後の可能性が高いです。
あと新しいタイヤ、シュワルベのデュラノのインプレです。グリップ力は明らかに違いがわかりました。かなり食いつきます。ダウンヒルでカーブを曲がったときなど明らかに違います。あと柔らかさは感じますが、体の負担が減るなどということはないと思います。タイヤも軽くなっているはずですがそれもわかりません。どちらかと言えば食いつきがよくなった分、重い気がします。一応、その違いが感じられたので買い換えてよかったかなと思います。いろんなタイヤを試すのもいいかもしれません。