朝5時の馬入橋です。
今日はこの位置から富士山がくっきり見えます。山の景色も楽しめそうな涼しい陽気です。
早川口に到着、AV速度は23.6kmとまあまあ速い。
真鶴方面は国道135号か旧道で行くか迷いましたが、車の少ない旧道を選択しました。アップダウンがありますが国道の速い車の横を走るのはそれ以上に疲れます。最近ではこの程度のアップダウンは苦にならないほど経験を積んだ自分です。
旧道を走れば猿にも会えます。
この季節は草が生い茂りルートをふさぐこのような場面に何度か遭遇、危ないので止まって車が通り過ぎるまで待ちます。
山は雲行が怪しく言い訳を作って帰ろうかななどと一瞬思ってしまいますが突き進みます。
緩やかになる気配が一向になく、キツさの象徴、登坂車線が現れます。このルートは最初の斜度がキツイことは事前の調査で知っていたので耐えるのみです。
朝早いのと雲がかかっているのでケーブルカーは見れませんでした。
ふと横に目をそらすと三島?の町並みが見えます。
などと色々考えていたらあっというまに目標としていた頂上付近の交差点に到着しました。後半は楽勝だったので意外と簡単に登ってきたような感じで物足りなさを感じました。いつになるかわかりませんが、今度は三島側から国道1号線を上ることも考えているので、その時のゴールもここになります。
大観山を目指して出発、路面状況が悪く上りづらい。逆方向から下ったことは何度かありますが、その時は当然感じなかったことです。
途中の天閣台からの眺めです。
ここはメトロでしか来たことがなくビテスでは初めてです。ちょっと雲がかかり気味ですが富士山も見えました。満足したのでお帰りモードです。
ここを下っていくのかと思うとワクワクしてきます。
椿ラインは道が荒れているところが結構ありますが下の部分はこんな感じできれいに舗装されてました。これだと上りやすいかも。相変わらずバイクの数がすごく、またものすごい勢いで走ってくるのでかなり怖い。途中、椿台の駐車場で警察官が大勢待機していたのもうなずけます。
湯河原駅に到着、あまりの暑さにびっくりしました。いかに箱根が涼しかったのかがわかります。ビューラウンジでお店の人が言ってましたが今日は秋の風が吹いているとのことでした。
この後、小田原駅に寄り。いつもの土産を手に帰宅です。
走行距離は156km、最高速度は56.8kmです。AV速度は19.9kmでした。
夏山は涼しくて景色もよく最高です。
夏山は涼しくて景色もよく最高です。