右膝完治??ということで復帰戦です。選んだのはもちろん箱根、久しぶりのロングツーリングです。
どのルートで箱根まで行くのか直前まで考えていましたが、以前、苦汁をなめた椿ラインを選定しました。
どのルートで箱根まで行くのか直前まで考えていましたが、以前、苦汁をなめた椿ラインを選定しました。
馬入橋、今日は曇です。天気予報だと夕方から雨ということだったので早めに帰れることを目標に。
今回のマシンは高速化したメトロで出動、その効果も確認します。
小田原の早川口です。ここまで旧東海道ルートで上るか椿ラインルートで上るか悩みましたが、旧東海道ルートは斜度が半端じゃないので椿ラインルートを選定します。距離が30kmほど伸びますが復帰戦ということともあり楽に上れるほうを選択、前回の心残りを今年中に吹っ切りたいという思いも込めて。
ここまでの平均速度は22.2kmとまあまあです。
少し太陽が出てきました。
真鶴道路です。はっきり行って怖い。あまり走りたくないですがこのルートを避けるには国道135号線のアップダウンの激しい道路を走らなければならないのでしょうがないんです。ここで体力を消耗できませんし。
湯河原駅に到着。真鶴駅ほどの賑わいがなく閑散としています。
ここで右膝に違和感が。。。治ったんじゃないのかっと思いつつも先ほどの真鶴道路で車が通り過ぎるタイミングにあわせて無理なペダリングを行い、その影響でペースを乱し膝に負担をかけたらしいと分析。仕方ない。
湯河原の温泉旅館街をぬけていきます。風情があっていい感じです。
温泉旅館街を抜けるとターンパイクの案内看板が出てきます。ここに来るまで結構な上り坂があります。
最初はこんな感じで暗い森の中を抜けていきます。
レーダー局が見えてきました。ここで問題発生。ハンガーノックというより体力がついてこないことが判明。復帰戦でいきなりのロングヒルクライムは無謀ということを悟りました。大した斜度ではないのに体力消耗でなかなか進みません。
こんな感じのところを上ってきました。撮影を名目にここでも休憩。
なんとかレーダー局まできました。ここでまた休憩です。ローディが颯爽と通り過ぎていきます。ここまで1台も抜かれていませんでしたが残念。たまたまかもしれませんが。
椿ラインの代表的なビューポイントです。と撮影を名目にまた休憩。
土肥の大椙跡に到着。ここでも休憩。さっきから全然進んでません。
ヘロヘロでターンパイクに到着しました。ライダーが大勢いてこちらを指差してます。おいおい、あんなんで上ってきたヤツがいるぞって感じでちょっと優越感。ひょっとしたら馬鹿にされてたかも。
やったぜっ大観山。1011mもあることに初めて気づく。旧東海道ルートはそんなにないはずですからこのルートはやっぱりキツののかも。
今日は天気がよくないので富士山は見えず残念。そういえば前回来た時よりも人が少ない。椿ラインは天気が良いときに来たほうがいいですね。
雨が降りそうなのでとっとと帰ることにします。
膝の痛みは以前の痛みとは違い、激痛が走ることはなく緩やかな痛みなので何とか家まで持ちそうです。ただし上り坂の時は痛みが出て体力もない状態でもう精根尽き果てたという感じです。
走行距離は129km、最高速度は63.5kmです。AV速度は18.8kmでした。
今年初の100km超、久しぶりのロングツーリングでしたが体力が落ちていることを実感しました。こんなに精根尽き果てたのは初めてです。徐々に距離を伸ばして体力回復に努めることと、この時期の山は寒いので天気や気温を考えてコースを選ばないといけないということを学びました。せっかくのダウンヒル、寒いとスピードを出す気もおこらなくなります。
高速化ですが今回、トップの11Tを多用しました。お金をかけて実施してよかったという結論です。
右膝の痛みが気になります。しばらく様子を見ながら走りたいと思います。
今年初の100km超、久しぶりのロングツーリングでしたが体力が落ちていることを実感しました。こんなに精根尽き果てたのは初めてです。徐々に距離を伸ばして体力回復に努めることと、この時期の山は寒いので天気や気温を考えてコースを選ばないといけないということを学びました。せっかくのダウンヒル、寒いとスピードを出す気もおこらなくなります。
高速化ですが今回、トップの11Tを多用しました。お金をかけて実施してよかったという結論です。
右膝の痛みが気になります。しばらく様子を見ながら走りたいと思います。