５／７ 箱根ヒルクライム～バス停めぐりポタリング５０

先週、モノQの新しいホイールの効果をイマイチ感じることが出来なかったので、比較のために２ヶ月前に上った旧東海道をヒルクライムし、その性能を実感することにしました。

朝６時５０分の馬入橋です。
今日から完全夏スタイルで始動です。やっぱり自転車に乗るなら冬以外が気分も良く快適。新しいホイールとともに気持ち良く箱根を上れそうです。

いきなりの箱根峠てっぺんです。ホイールの効果は相変わらず良く分からず。軽くなってるかな～程度の感覚でこれでは費用対効果に見あっていません。意地のリヤ２枚残しで上りましたが、前回の箱根ヒルクライムは１枚残しで別に２枚残しでも行けた感じだったし・・・しばらく葛藤が続きそうです。

その後は湯河原峠を越え熱海梅ラインをダウンヒル、ついでにバス停を撮影しながら来宮駅到着。コンチのタイヤはちょっとグリップ足りない感じ（シュワルベのデュラノとの比較）ですが、まずまずです。耐久性に期待します。それよりも前回同様の感想ですがワイドリム＆２５Cタイヤは素晴らしい。この安定感、２３Ｃには戻れません。この件に関しては変えてよかったという感じです。

帰りの馬入橋です。今日は２年ぶりの黄砂到来で午後からどんよりとした空模様でした。富士山がうっすら見えます。そろそろ見えにくくなる季節ですが、景色が素晴らしのはやっぱり冬ですね。ここは冬が勝ります。

走行距離は１３４ｋｍ、最高速度は５４．９ｋｍ、ＡＶ速度２０．２ｋｍでした。
途中でサイコンがおかしくなり測定しないという以前も発生した症状に。以前と同じくセンサーの電池を一度取り外して再びセットしたら直りました。数ｋｍ程度距離が少ないと思われます。
これからは自転車の季節なのでどんどん走ってホイールの性能を確認していきます。