お盆休みの前回の旅行から1ヶ月もたっていないのに壱岐と対馬に行ってきました。というのは日韓関係が悪くなって韓国人観光客がいないと思われるこの時期を逃す手はなく・・・と本音を言ってしまいましたが、建前ではそんな離島の人達を助けなければという思いなのです。正直者ですみません。
西では台風13号、東では台風15号が接近するなか、船や飛行機を無事に乗り継ぐことができるか、旅行中も不安でいっぱいでした。大荒れの玄界灘のフェリー乗船や、対馬から福岡行きの飛行機の遅延により乗り継ぎ便に間に合わなくなったが運よく乗り継ぎ便も遅延し、計画運休ギリギリの時間で羽田に到着、その後も家までの交通機関もギリギリでなんとか予定通り帰ってこれました。飛行機がANAでJALよりも遅くまで飛んでいたということもあり助かりました。
で、肝心の旅行ですが壱岐と対馬は大きい島で、特に対馬は日本の離島で3番目に大きいことを行ってから初めて知り、見どころもたくさんあることも知ったので、今度は別々に行ってじっくり観光したいと思いました。
■岳の辻(展望台)
■猿岩
■一支国博物館
■左京鼻
■はらぼけ地蔵
■万松院
■小茂田浜神社
■椎根の石屋根